注意で防ぐ危険をご紹介をしています。
ヤマナメクジの危険
ナメクジ科の一種ヤマナメクジに注意しましょう!!
■ヤマナメクジを飼育している人もいらっしゃるようです■
ナメクジの体表に塩を盛ると水分が抜けて溶けるように見える。
浸透圧が起きる物質ならば何でもよい。
つまり、砂糖や重曹などでも同じような現象が観察できる。
死ぬ前に水をかけると上記とは逆の作用により復活するように見える
(多くの場合は致命的な脱水症状により後日には死ぬ)。
2019年07月18日
ヤマナメクジの危険
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寄生虫や病原菌の宿主となっている場合もあります。
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カタツムリやナメクジ、タニシ、カエルなどを生で食べてはいけません。
ナメクジがよくつくキャベツやレタスなどの生野菜はよく洗ってから調理しましょう。
- 愛知県衛生研究所から引用
危険度
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平成12年6月11日付中日新聞に「広東住血線虫で国内初の犠牲者」という掲載記事がありました。
その内容は、沖縄県・嘉手納基地内の女児(7歳)が我が国で初めて広東住血線虫という寄生虫による髄膜脳炎で死亡し、また別の女児(5歳)が同様の症状で入院しているという報道でした。
広東住血線虫に関しては次のリンク先を参照ください。
- ナメクジ